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​走るスタッピー
​走るディッシー
​走るネッティー
​シュート・スタッピー
​ブロック・ディッシー
ツイスト・スタッピー
​ツイスト・ディッシー
​ツイスト・ネッティー
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​カバンを持ったディッシー
​弓をひくディッシー
​宇宙服・スタッピー
​宇宙服・ディッシー
​スタッピー・顔
​ディッシー・顔
ネッティー・顔
​ネッティー・後ろ姿
​バスケットボール(パーツ類)
​矢(パーツ類)

​スクラッチのイラストをHPに掲載するに至った経緯説明

株式会社ICT(スタディPCネット)から依頼を受けて、子ども向けプログラミング教材『scratch』のアニメーションの制作をしてまいりましたが、2020年10月15日を最後に当時の担当者からの連絡が途絶えました。その時点で制作したイラストに対する未納金があり一向に振り込まれる気配がありませんでしたが、スクラッチの講座自体が全く進行する気配が無く連絡も途絶え、力を入れて制作していたため残念ではありましたが ”損切り”として断念することに致しました。(株式会社ICTとのメール、LINEなどは証拠として保存してあります)

ところが2022年7月15日に株式会社ICTのHP上で『スクラッチアカデミーの速報』と題して私の作品を前半部分で使用すると発表がありました。(後半部分は別のイラスト企業に依頼したようです)

どうやら、スクラッチのイラストに対して未納金があることも未契約であることも知りながら、連絡もせずイラストを使用していたようでした。

こちらとしましても、使用するのであれば未納金の支払い、そしてスクラッチのイラストに関する契約を結んでいなかったため使用する際の契約を交わしたいと思い、私共がいくら代表者に対して連絡をしても取り合ってもらえないため、弁護士を雇って株式会社ICTに対して連絡を取ってもらいました。

しかし、未納金はすぐに支払ってくれたものの、株式会社ICTと弁護士との間でどのような話が取り交わされたのかはわかりませんが「ICTの仕事を受けなければ契約書を取れない」と弁護士が言い出したのです。

弁護士との契約書にもこちらが依頼した内容は『未納金の回収とスクラッチの契約書作成のみ』であると書いてあるにも関わらず、何度、新規の仕事は受けられない理由を伝えて断っても「仕事を受けろ」の1点張りで話になりません。本当に困惑し、混乱しました。

どうやら弁護士のほうが、弁護士事務所に電話をかけてきた担当の女性の言い分を鵜呑みにして丸め込まれてしまったようで、依頼者である私が何度も「この会社は仕事をするに値しません」と、感情論ではなく「どうして仕事をするに値しない会社なのか」を何度も丁寧に説明していたにも関わらず、電話をかけてきた女性のことを完全に信じてしまい、“私に仕事をさせる”ということを約束してしまったらしいのです。

あまりにもしつこいのでとりあえず送られてきた依頼書には目を通しましたが「これでどうやって仕事をしろというんだ…」というお話にならないレベルのずさんな依頼書でした。載せていいならここに載せたいくらいです。もう、いいかげんにしてほしい…。

アイデアが全く固まっていない状態であることは論外なのですが、どうやら別の企業に依頼していたはずの後半部分も含めて私に描かせたいようでした。

それならそれで、なぜそういうことになっているのか経緯説明をするべきなのにそれは全くありません。

おそらくは後半部分を依頼したイラスト企業ともトラブルになり、スクラッチのイラストを描いてもらえなくなったのだと思います。それで私から弁護士を介して連絡がきたのを「これ幸い」とばかりに弁護士に取り入って、もう一度仕事をさせようとしたのだと思われますが、経緯説明をしないだけではなくこちらの連絡を無視して連絡を絶ったことや、未払いがあったことに対する謝罪は全くありませんでした。

​結局、こちらが最初から弁護士に伝えていたように「弁護士を雇ってまで連絡しなければイラストに対する支払いも怠り、無断で作品を使用しようとしていた会社とはとても仕事は出来ない」と断固として断り、ようやく契約書の作成までこぎつけることが出来ました。…が、ICTの担当者からの返事はただ「もっとこちらに有利な契約書にしてほしい」という内容で、そこは「どの部分をどのように変えてほしいのか」をハッキリ明記してもらわなければ対処のしようがありません。(他にも、私からのイラストが納品されなかったせいで1年スクラッチの開発が遅れたなどという嘘まで書かれていて驚きました。前述したように連絡を絶ったのはICTのほうです。それまでに依頼されたイラストは全て納品済み。念のため強調しておきますが、納期を遅らせたことは一度たりともありません。それに、頼まれてもいないイラストをどうやって描けばいいのでしょうか。私を悪者にして弁護士をまだまだコントロールしようと思ったのでしょうが、嘘をつき続けるのも大概にしてほしいものです。そういうくだらない嘘に簡単に引っかかる弁護士にも呆れ果てましたが、まともな人間がいなくて頭がおかしくなりそうです。(皆様も仕事でもそれ以外でも他人とやり取りする際にはメール、ラインは保存、音声は録音することを強くお勧めします。)

 

弁護士とも、ICTの担当者ともまともな話し合いが出来ないため、弁護士は解任し契約は不成立となりました。

スクラッチに関しては契約書がないため、著作権は描いた私自身にありますのでHPに掲載することに決めた次第です。

​というわけで、このような可愛いイラスト・アニメーションも作成しております。誠実な対応をしてくださる企業様、ぜひともお仕事お待ちしております。

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