動画制作の合間の…
【直近の自己愛者日記(愚痴・長文)】
動画にするほどでもないけどインパクトが強かった二つのケースです。
あまり詳しく書くと人物が特定されるので簡略化した文章になることをお許し下さい。
(ケース1・「自己愛の被害者です」という自己愛者)
「いつも貴方の動画で自己愛性パーソナリティ障害のことを勉強させて頂いています!」と仰られる方が近付いてこられました。
ご自身のことは “自己愛者の被害者” であると言っていて「コイツが加害者です!」と何やら証拠のメールなどを見せられました。
しかし、やり取りをしていると違和感を感じるようになってきました。
「どうも言動がおかしい…」
よく話を聞いていると、その方の言う“加害者”のほうが明らかにまともなのです。
そうです。私は危うく『フライングモンキー』にされるところでした。
正直、自己愛者を題材にした動画を出していたら、もう自己愛者に絡まれることはないだろうとたかを括っていたところがあります。
実際、ほとんどの自己愛者は自分の本当の姿を見たくないからか、あのような動画には無意識に抵抗感があるように感じていました。
ところがあの動画を見て、本気で自分が被害者だと思う自己愛者がいて、あろうことか私に接触してきたのです。
甘かった…。
自己愛性パーソナリティ障害、恐るべし…。
(ケース2・私の“元漫画の読者”)
「小さい頃『みらくるドラクル』読んでました!ファンです!」
と言って近づいてきた元読者の方が、思いっきり自己愛者でした。
どうやら「漫画のファンです」ということを盾にすればモラハラできると思ったようで、ターゲットにされました。
「小さい頃に好きだった」という“幼少期の純粋な気持ち”というのを前面に押し出せば、こちらが何でもいうことを聞くと考えたようなのです。
これは、本当にショックでした。
彼が昔、私の漫画を好きだったのは本当のことだったようで、コロコロコミックのサイン入りイラストが当たるという企画に応募して、私のサインも持ってたようです。
子どもの頃好きだった漫画、その漫画の作者をターゲットにしようという人格って、どの辺りから形成されるんでしょうか。
ハッキリ言って怖い。そして、めちゃくちゃ気持ち悪い…。
読者っていっても、もう最低でも35、6歳くらいになっている人達。
そりゃ、しっかり育ち切って歪んだ人格になってるのもいるよな…と再認識させられた出来事でした。もちろん、大多数の読者の方はまともだと思っていますが…。
女性とか、子どもとか、“弱い”と思い込んでいる相手を狙う典型的なモラ夫で
「子どもの頃、純粋に漫画を読んで喜んでいた男の子がこうなっちゃうのか…」
と頭を抱えてしまいました。
幸いこの2ケースとも、本格的な被害を受ける前に離れることが出来ました。
…が、胸糞であることは間違いありません。
しかし、弱者だと思い込んでいる“女性”を狙うタイプは、男性であるパートナーさんが出ていくと急にメールの文章がビジネス文章になるか、もしくはビビって逃げ回るかの二択なのですが、自分で自分のその行動をかえりみて恥ずかしくないんだろうか。
「お前のほうがよっぽど弱いやないかい!!」と言いたくなります。
(以前は自分で全て対応していたのですが、男性が出ていくとアッサリ引き下がることが多いため、場合によってはパートナーさんに出てもらうことにしています。
例えば、自己愛者から私宛てにメールがきた場合、私が直接相手に返信するのではなくパートナーさんに返信してもらい、そのメールに私の言いたいことを書いた文章を添付してもらうという方法を取ります。
「男から返事が来た!!」って感じでパニックになる様は面白いですが、自分が女性であることが悔しくなる瞬間でもありますね。
しかし、女性の自己愛者は男性に擦り寄っていくタイプが多そうなので、この方法は通じないかもしれません。中性・無性の自己愛者は未経験なのでわかりません。どのような性別にしろ自己愛者はもうゴリゴリなので、絶対に私の前に現れないで下さい)
前々回のコミュニティへの投稿で「インターネット、最高!!」と書きましたが、SNSに関してはまた別の感情があります。
リアルだけじゃなくて、ネットから来る自己愛者にも気をつけなければならない。
遠くから拳銃で狙われていきなり撃たれるようで、気が休まらない。
パートナーさんに運営してもらっていても何とかして私に近づいてこようとするし、神経が休まりません。
最近、登録してくださった方は見たことがないと思いますが、以前私自身が出て喋っている小学館との裁判についての動画をアップしていたのですが、現在非表示にさせて頂いております。その理由も自己愛者に関係があります。
どうやら奴ら、私のことを見た目で“おとなしそう”と思うらしい。
髪の毛が黒いとか体が小さいとか、そういうことでターゲットにされるようです。
いや、冷静に考えてみてほしい。
自分で言いたくないけど、小学館に裁判を仕掛ける人間がおとなしい訳ないよね。
若い頃はともかく、こっちも立派な中年のオバハンだっつーの。
簡単に支配したりコントロールできると思うのが間違ってるんだよ。
「舐めてんじゃねーよ!!」と言いたくなりますね。
(裁判についてはHPの文章をお読み下さい)
https://onl.tw/5XkKzm9
注:小学館との裁判はすでに和解済みです。
わかる。わかるよー、お前らの考えてることは。
自分のことが全然、見えてないから他人に対する認識もおかしいし、なによりも自己愛者って、“自分以外の他人を意地でも下に見たい”んだよね。
わかる、わかる。
お前らの頭の中は「他人を支配したい!」ってことでいっぱいなんだよな。
嫉妬と妬みと支配欲の塊。
なのに、それを解消するために自分が努力するんじゃなくて、他人にしがみついてその支配欲を満たしたいんだよ。
だって、それが一番簡単だもんな。
一番簡単に自分が気持ちよくなれるんだもん。
そりゃ、ターゲット探しに必死になると思いますわ。
とりあえず、“ターゲットになりやすい見た目”なのだとわかった以上、その顔面を晒した姿をネットに置いておくことは出来ないな、と思い動画を非公開にさせていただきました。
嫌がらせのターゲットにならないためには、髪の毛を染めたりサングラスをかけたりするといいらしいのですが…。その点も考えなきゃいけないかもですね。
どういうことをしてくる奴らなのかはわかっていても相手をするのは疲れます。だって同じ人間なのに言葉が通じないし、行動も気持ち悪いので、宇宙人を相手にしてるみたいなんだもの。
至るところに自己愛者がいるせいで不信感が募って、自分も人間なのにますます人間のことが怖くなりました。
そして、私が作った「自己愛性パーソナリティの動画(のえたそとアオイくんシリーズ)」は、まだまだ奴らに対して“優しい内容”だと思い知ることが出来ました。
こっちはお前らがどんな人生を送って来ようが知ったこっちゃねえわ。
なんなら私だって家庭環境酷かったけど、そのストレスを他人で晴らそうなんて思わない。
自分のことを清廉潔白だなんて言うつもりはないし、生きていれば人を傷つけたりしてしまうこともあって、そんな自分のことを考えると胸が苦しくなることもある。
だけど、お前らほど邪悪なことを他人にしたことは無いよ。
他人を自分の感情のゴミ箱にして、踏みつけて、陥れて、人生を食い潰す。
お前らにそんな権利は微塵も無いんだよ。
あと、嘘ばっかりつくな!
そして、周りも簡単にその嘘を信じるんじゃねーよ!
フライングモンキーとイネーブラーだらけでイライラするわ!
その場にいない人の悪口や噂話を疑いもなく信じるなんて幼稚だし、被害者から見ればそいつらって自己愛者と同罪にしか思えない。
奴らがのさばってられるのは周りの人間のせいでもあるんだよ。
自己愛者は他人を貶めるために本当に犯罪に手を染めることがある。
だけど、犯罪者になっても組織ぐるみで庇ったり守ったりするから、本当に始末に追えないんだよね。
会社の偉い人たちにも是非とも頭に入れておいてほしいのは、“嫌がらせをしたり潰したりするために、わざわざ相手に近づいていく人もいる”ということ。
脳内お花畑な性善説は捨ててほしいと、心から願っています。
…まあ、その会社のお偉方に自己愛者がワラワラいるから、あまり期待は出来ないのが残念ですが。
私自身はハッキリとおかしいものはおかしいと突っぱねる勇気は身につけましたが、自己愛者を払い除けるのもとにかくエネルギーがいるので疲れ果ててしまいました。
自己愛者の被害に遭われた方は皆さんそうだと思いますが、受けた被害は忘れたくてもなかなか頭から離れてくれなくて本当に苦しいですよね。
とりあえず、少しでも言動がおかしい人間に対しては用心するに越したことはない。
まず疑ってかかること。ターゲットにされやすいので、自己愛者が噂や誹謗中傷のネタにしたくなるような情報は極力出さない。(それでも火のないところを大火事にするような嘘を吐かれるけど、やらないよりはマシだと思う)
何かあった時のためにメールやLINEなどの文章は保存して、音声は録音する。嫌がられてもいいから「記録魔」になる。
…私もこんなことをする人になるとは夢にも思ってなかったですw
それにしても、この二つのケースは自分の自己愛者に対する考えがまだまだ甘いということを思いっきり感じた出来事でした…。
自己愛者について勢いで書いたら過激な罵詈雑言だらけになってしまうので 、2ヶ月くらい前から下書きを書き始めてなんとかこれくらいの文章に落ち着きました。何回、書き直したかわかりません。
それでも汚い言葉があるので申し訳ございません。
そして、いつも長文になってしまい本当に申し訳ございません。
毎日コツコツ動画制作しています。めっちゃ頑張ってます…!
次はクリスマス・イブにもう少し楽しげな画像を投稿いたします
それでは、寒くなってきましたが皆さまご自愛くださいませ。
※下のイラストは描き下ろし3枚と『もっと!みらくるドラクル・感謝祭』のあとがきに描いたイラストを編集したものの組み合わせです。サイズがまちまちですがご了承下さいませ。
※パートナーさんがもっと読みやすくしてアメブロにまとめてくれています。よろしければ覗いてみて下さいね。
https://ameblo.jp/gami529/entry-12830502782.html